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助成事業 QOLへの助成

伊勢崎がん患者団体に助成=群馬

 がん治療に伴う悩みを分かち合う相談会などを開いている「伊勢崎ひまわりの会」(板垣弘美会長)が、公益財団法人「正力厚生会」による2013年度がん患者団体助成事業の助成対象に選ばれた。同会の板垣会長(77)は「患者が元気に暮らしていけるよう、助成金を相談会などの運営費用に充てたい」と話している。
 同会は03年4月に設立し、今年で10周年となる。会員は伊勢崎市民病院に通院するがん患者ら33人で、毎月第一木曜日に同病院の一室に集まり、患者らの治療における相談に乗ったり、医療に関するテレビ番組を見てがんに対する知識を深めたりしている。
 今月7日の相談会には約20人の会員が集まり、闘病生活などの近況報告を行った。「昨年8月に肺がんが見つかり、ショックで外も歩けなかった」と涙ながらに訴える女性に対し、健康を取り戻した男性は「時間が解決してくれる」「不安に思っていても先に進めない」と諭していた。
 自身も11年前に胃がんを患った板垣会長は「がんで悩んでいても、経験者の話は真実性があり、元気がもらえる。この活動をずっと続けていきたい」と話していた。
 
 

(2013年03月16日)

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