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病院に響く 弦楽四重奏 名古屋で読響

弦楽四重奏を披露する読響の楽団員ら

 読売日本交響楽団のメンバーによる「読響ハートフルコンサート」が4日、名古屋市南区の中京病院本館2階ロビーで開かれ、入院患者や地域の住民ら約120人が、楽団員4人による弦楽四重奏のたえなる響きに聴き入った。
 ハートフルコンサートは、公益財団法人正力厚生会と読響が2007年度から、全国のがん診療連携拠点病院などで開催しており、今回が通算80回目。
 この日は、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」や、美空ひばりさんの「川の流れのように」など計9曲を披露。アンコールでは「ふるさと」が演奏され、患者らも声を合わせて歌っていた。
 夫の入院手続きで同病院を訪れたという愛西市の女性(74)は「クラシックの生演奏を初めて聴きました。とても素晴らしかったです」と話していた。

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