12月14日 東京駅前でがんと共に生きる会が公開講座(正力厚生会助成)
★オンライン併用 講師に国立がん研究センター・若尾文彦氏、全がん連・天野慎介氏ら
25周年を迎えたNPO法人がんと共に生きる会(大阪市・濱本満紀理事長)が12月14日、TKP東京駅カンファレンスセンター(東京都中央区八重洲1-8-16新槇町ビル)で、「がん患者にできること Past,Present,Future」と題した記念公開講座を開きます。
2006年のがん対策基本法成立からも25年を迎えるにあたり、必要な医療や確かな情報につながる機会、療養生活の課題を振り返りながら、安心して"がんと共に生きられる"未来を考える講座です。本年度のがん患者団体助成事業の一環で当財団から資金助成しました。
午前の部は10時半開会で、講師に本田麻由美・読売新聞東京本社医療部編集委員ら、午後の部は2時開会で、国立がん研究センターの若尾文彦・がん対策情報センター本部副本部長、天野慎介・全国がん患者団体連合会理事長らを招きます。それぞれ質疑とディスカッションも用意されています。
申し込みは同会ホームページ(https://www.cancer-jp.com/)から。オンライン参加も可能です。問い合わせは、メール:info@cancer-jp.com、電話080-5316-8872へ。