正力厚生会が支援している「地域における療養支援情報普及と活用プロジェクト」（略称：「普及と活用プロジェクト」）（国立がん研究センター、がん研究会、東京大学死生学・応用倫理センター、帝京大学の医師や研究者で構成）は、２月１４日（日）に沖縄県南風原町内で開催される研修会参加者を募集しています。

　研修会では、「がん患者さんが希望する場所で最期まで過ごすことのできる仕組みづくりの実現」をテーマに、在宅医療にかかわる医師や看護師、ソーシャルワーカーが一堂に会し、多職種によるチーム連携の必要性などを話し合います。

　沖縄県内で在宅医療にかかわっている方、在宅療養を支援している方が参加対象です。このテーマに関心をお持ちであれば、県外在住の方でも申し込み可能です。参加は無料です。

　研修会の詳細ならびに申し込み方法は、こちらからどうぞ。定員は８０人です。定員を超過した場合は、お申し込みをお断りする場合がございます。予めご了承ください。

　申し込み締め切りは、２月８日（月）です。

　皆様からのお申し込みをお待ちしております。